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事実は小説よりも奇なり

非日常的な日常を書いてます

はじめてのカラオケ(はじめてのおつかい風に)

 

はじめてのおつかいって番組いいよね〜
子どもたちがトラブルを乗り越えて無事に家に帰ってくるシーンなんて号泣もんだよね。(一回も見たことないけど)

 

僕もね、似たような経験が昔あったよ。
小学校6年の時の話だけど。

 

 

小学校6年の時にはじめて友達とカラオケ行ったんだけど、あれだね。
カラオケってトイレ行く時に部屋の番号覚えてないと帰れないもんなんだね。

 

もうね、はじめてのカラオケでまさかの迷子ですよ。
部屋に帰れないんですよ。
はじめてのおつかいでいうトラブル発生な訳ですよ。
(一回も見たことないけど)

 

とりあえず記憶を頼りに歩いてると、なんか見覚えのある部屋があったから、「お待たせ!」って叫んで入ってみる訳ですよ。

 

知らない女の人が二人ポカーンとしてたよね。
風呂場にのび太くんが現れた時のしずかちゃんでももうちょっと優しい目してたよね。
とりあえず謝りました。

 

友達もまさかカラオケで迷子になるなんて考える訳もないんで、部屋で友達が「うんこ長くね?」とか勝手に悪口言ってるに決まってる訳ですよ。

色んな意味で大ピンチですよ。

 

そしたらね、よく見たらカラオケの部屋ってガラス張りじゃないですか。
部屋の中丸見えな訳じゃないですか。

もうね、覗くしかないよね。
しずかちゃんの入浴を覗くのび太くんのように、友達いるかどうか一部屋ずつ覗いていく訳ですよ。

 

想像してください、知らない男が勝手に部屋の中覗いてくる訳ですよ。
そりゃ気持ち悪いですよね。
しずかちゃんものび太くんにお湯かけますよね。

 

はい、知らない女の子に「お前キモいんじゃ」って思いっきり怒られました。

 

もうね、半分泣いてたかもしれない。
なんならドラエも〜んって叫びそうになってたかもしれない。

 

そしたらね、なんか見覚えのある部屋がある訳ですよ。
もうね、「今度こそ間違いない」って心の中でガッツポーズしながら、「お待たせ!」って叫んで入っていった訳ですよ。

 

 

そしたら、最初に間違えて入った部屋のお姉さんがポカーンとしてました。

 

そりゃ見覚えあるわな。

 

 

 


ちなみに、その後、「受付で部屋の番号聞けるんじゃね?」ってことで受付で番号聞いたらすぐ帰れました。
これがはじめてのおつかいならただの放送事故だろ。